【使用方法】例:200gのシリコン型を作る方法
(1)紙コップなどにA剤100gとB剤100gを注ぎます。
(2)ヘラなどでしっかり3分間ほど攪拌します。(底や周りなども)
(3)原型を入れた枠にゆっくり混合したシリコンを注ぎます。※(2)と(3)の作業は5分以内に行います
(4)作業温度が23℃の場合は約8時間後にシリコンゴムになります。
(5)手で触りベトつきがない状態になりましたらゆっくり脱型してください。
(6)脱型してから予備乾燥(温かいところで約5時間)をさせて中性洗剤などで洗いご使用ください。
※チョコレートなどを型取りする場合の離型剤はバターなどをご使用ください。
【特性】
HTV-4000は、硬度38・伸び率260%、低粘度7700cpsのシリコンです。硬化後の硬さは普通です。チョコレート型・石鹸型・キャンドル型などに使用可能です。柔らかすぎず形状保持しやすいため、安定した型製作に向いています。寸法を重視する型や、やや大きめの原型、2面型の型取りに適しています。
【仕様】
半透明
比重1.08
硬度38
粘度7700cps
伸び率260%
収縮率0.1%
引張強さ5.7Mpa
引裂強さ26kN/m
作業時間25分
脱型時間8時間(23℃)
※硬化後のシリコン型:-50℃から200℃。
【硬化阻害】
付加タイプでは下記と接触すると硬化阻害(未硬化)を起こします。
スズ、水分、イオウ、油粘土、一般模型用シリコンゴム(縮合式シリコン)など
硬化阻害が起こりにくい原型
プラスチック、石膏、エポキシ樹脂、石粉粘土ニューファンドなど
【離型剤】
石膏とシリコンとの離型剤は特に必要になりません。
シリコンとシリコンの離型剤は食品用ではバターやワセリンなどを筆で薄く塗布してご使用ください。
【フラワー粘土350】
硬化阻害を起こさないモールド用粘土(両面型用・原型の固定用粘土)
フラワー粘土と硬化後シリコンは離れが悪いので植物油を薄く筆でフラワー粘土に塗布してください。
量が多いと塗った部分が未硬化になります。(少量でテストしてからご使用ください。)
その他の原型には絶対に塗らないでください。
【使用上の注意】
※主剤と硬化剤は1:1の割合で混ぜてご使用ください。
※原型にはプラスチック、石膏、エポキシ樹脂、石粉粘土ニューファンド等が適しています。
※下記と接触すると硬化阻害(未硬化)を起こします。
スズ、水分、イオウ、油粘土、一般模型用シリコンゴム(縮合式シリコン)など
※シリコンとシリコンの離型には、シリコン専用離型剤をご利用ください。
※気泡を減らすために、使用前に主剤・硬化剤を6時間以上、涼しい部屋で保管してください。理想は10℃~23℃ほどです。シリコンを細く糸状にしてゆっくり注いでください。
※製造年月日から3年以内にご使用ください。
※液体のまま廃棄せず、必ず硬化させてから可燃ごみ等として廃棄してください。